国益とは国民生活の豊かさの事である
増税をして税収が増え、それで国の財政が潤おうが
それにより指標の数値が上向こうが
国民の生活が苦しければ、豊かさを実感できなければ
そんなものは政府の独り善がりでしかない
不況にも拘らず増税と財政均衡にこだわって
何一つ臨機応変に対応できない
対応しようともしない財務省と政府の所業は
無能の極致としか言いようがないが
僕らは何を作り上げるの?
僕らは何を壊してくの?
僕らは未来を作り出せるの?
僕らは未来をおもちゃにして
by AA=×JM-0.8「→MIRAI→(ポストミライ)」
倒産と発展 ポイントと可能性
じゃあどうすれば国民がお金を使いたくなるの?

社会にお金が回るの?

簡単である。

国民がお金を払ってでも享受したくなるような魅力的な商品やサービスが世の中に溢れれば

国民は自らお金を使う。

ではどんな商品やサービスがあれば国民がお金を使いたくなるの?

それを考える事が起業家や企業で働く人間たちの使命である。

なぜなら、それが儲かる為の一番の方法であり、近道だから。

物理的・肉体的・精神的・能率的・経済的

何でもいいから誰かの役に立つ事・人々に喜んでもらう事が重要である。

国民がお金を使えば使うほど社会にお金が回る。

社会にお金が回れば回るほど経済が回る。

経済が回れば回るほど経済が活性化されていく。

結果、景気が良くなる。

なぜか

国民がお金を使えば使うほど儲かる会社が増える。

会社が儲かれば社員の給与も上がる。

儲かる会社が増えれば増えるほど給与の上がる国民も増える。

給与が上がれば上がるほどお金も使いやすくなる。

国民が更にお金を使い、儲かる会社が更に増え、国民の給与が更に上がる。

国民がお金を使えば使うほど経済が活性化されていく。

結果、景気が良くなる。
仕事なんてものは日々キツイ、
当たり前の事である。
そんな中、根底に楽しさはあるか、面白味はあるか、
明るい未来が想像できるか、将来に希望は持てるか、それに尽きる。
それらのない仕事はただの苦役、クソの様な環境と言える。
未来を描けない企業に発展はない。
それは国も同じである。未来とは創るもの。
パソコンがここまで普及するとは誰も思っていなかった時代、
それを予言した人々がいる。
彼らには先見の明があったのか。
否、そういう未来に導いただけの話、
自分の思い描く未来を創り上げただけの話である。
未来とは創るもの。
まずは進むべき方角を定める事である。
方角さえ定まれば、後は進むのみ。
方角は、あなたの希望で決まり、意志で確定される。
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2022年11月
疑問を持つ事の重要性(視点と考え方~背景を探る~)

企業の業績が上がらない事、国民の生活が苦しい事、
政治家を含め、日銀や経済のプロと呼ばれる人たちが日夜対策を練り、
その対策を実行しているにも関わらず景気が全く回復しない事をただただ嘆き、
誰かの責任を追及するのではなく、なぜ、倒産する企業が後を絶たない中、
不況にも拘らず発展を遂げている企業が存在するのか、
なぜ、こんなにも長期にわたり景気回復の兆しが見えないのか、
企業の倒産・発展と景気の良し悪しとは、実は言うほどそこまで関係ないのでは?
プロが対策練り、その対策を実行しているにも拘らず、
こんなにも長期にわたって景気が回復しないという事は、そこに原因はないのでは?という視点。
じゃあ倒産する企業と発展する企業との違い、景気が回復しない根本的な原因(背景)はどこにあるのか、
という考え方。
景気の回復を待つのではなく、攻めの姿勢、
不景気の中でも発展する企業を増やしていく事が、景気回復の鍵となるなのではないか。

※企業や人々の収益・所得が上がれば、税収もUPし、
             他の様々な政策に係る財源も確保できるという好循環が生まれる

そんな満足度の高い商品やサービスが世の中に多く溢れれば、
人々は自らお金を使い、
世の中にお金が回る。
人々がお金を使えば、そうした商品やサービスを展開する多くの企業は
利益を上げる事ができ、そこで働く従業員の給与も上がる。
人々の給与が上がれば益々お金が回りやすくなり、
お金が回れば
経済が活性化して景気は回復へと向かい、
国民一人一人が
それを実感できる様になるという算段である。

※企業の倒産の原因の多くは、それらを追及する事が叶わず、
        世の中から必要とされる事ができなかった為ではないかと推測する

また、全ての国民が景気の回復を実感する為には

今在る企業の成長
(利益の向上)と、そこで働く人々の賃金・所得の上昇が鍵となる。

企業の成長とは、そこで働く従業員の人間的・能力的成長の事であり

従業員が成長すれば企業の戦力も上がり

その従業員が考え、提供する商品・サービスが世の中から必要とされれば、それがそのまま利益へと繋がるという仕組み。

あなたの扱う商品・サービスが、顧客の気持ちや満足を蔑ろにする独り善がりのものになってはいまいか

今一度考えて欲しい。

重要なのはその商品・あなたのサービスで目の前の人を笑顔にできるか、元気にできるか

喜んでもらえるか、助ける事はできるか、救う事はできるか、人々の役に立つ事はできるか

つまり、顧客を満足させる事ができるかどうかであり、それが利益を生む事に繋がると知る事である。

誰かの役に立ち、世の中から必要とされる為に必要な事(商品・サービス)、それが企業の経営者・従業員一同

常に成長し続けながら追求すべき事柄であると考える。

指標の数値ではなく、国民一人一人が実感できる景気の回復へ

経 済