あれもしたい これもしたい
もっとしたい もっともっとしたい
俺には夢がある 毎晩育ててる
俺には夢がある 時々びびってる
by THE BULE HEARTS「夢」
人間何をやるかよりも
誰とやるかの方が重要である。
統計的にあなたと出会えた事
そんなもんは奇跡じゃない。
あなたに出会って良かったと
思える事が奇跡である。
それが本当の教師であり
友達であり、恩師となり、
親友となる。
人生の戦友となれれば
なお良い事である。
人生とは戦いなのだから。
偏見とその影響
大切なのは
知識を詰め込む為の暗記力ではない。
何事も
自分の頭でしっかりと考える能力である。
自分の人生を考えない人間はいない。
例え勉強なんかできなくても
運動なんかできなくても
やらなくても
誰のせいにすることなく
人生を自分で切り拓く
そんな逞しい人間を育てよう。
子供を信じて任せてしまえば大丈夫。
子供の人生なのだから。
それをフォローしてやる事が
保護者にできる最大限の役割である
と私は思う。
合法テロ的考察
組織
自分がどんな人生を歩もうが、
誰も責任なんか取っちゃくれません。
人生なんてどの道大変。
だったら少しでも興味のある事、
おもしろいと思える事を、
ガンガンやっちゃおう。
人はいくつになっても成長する生き物である。
成長していることが重要で、スピードなんて関係ない。
人は失敗するのが当たり前、
初めからできる人間は天才です。
そんな人間恐らくいない。
世間から天才と呼ばれている人たちこそ、
恐らく誰よりも失敗を重ねて成長してきた人間です。
その経験が半端ない。
失敗すら楽しむ事ができたなら
人生楽しい事しかなくなる。かも。
楽しくもなければおもしろくもない、
将来に希望も見出せない、
そんなものはやめちまえ!と思う。
あなたにとって、何の価値も感じられない。
基本
自分がやられて嫌な事は他人にはしない。
やられたらやり返す!は直接本人に。
ビビッてケツ捲るなら一生逃げとけ。
自分より弱い人間に牙を向けて
八つ当たりかますなよ。
陰でコソコソ匿名で
誹謗中傷かまして発散するなんざ
恥ずかし過ぎて俺なら死ぬね。
卑怯・陰湿極まりない。
そんなカス人生、生きる価値もねぇ。
ページトップへ
ページトップへ
ページトップへ
Top > 教育 > 経済 > 治安 > 雇用 > 少子高齢 > 外交 > 目安箱 > 主政策
ページトップへ
2022年11月
疑問を持つ事の重要性(視点と考え方~背景を探る~)

ネットでの誹謗中傷や詐欺事件などが問題となっている昨今、
利己的な個人主義・利己主義(自分が良ければそれで良い。他人の事はどーでも良い)
の様な考え方が横行しているが、利己的な個人主義・利己主義の人をただただ責めるのではなく、
なぜ、そうした主義や考え方が横行し、
そういう考えの人間が増えてしまったのだろうという視点。
その背景(原因)を探る事から、解決策を導きだすという考え方。

例えば
教育が関わっている事は間違いないと思われるが、
ひょっとしたらイジメなどの社会問題が顕著化した学歴社会の教育に関係があるのかも知れない。
社会が学歴を求め、勉強や出世のみで優劣が付けられるような世の中で、
誰もが勉強と出世で人と競い合い、人の上を目指し、
まるで勉強ができて学歴の高い人間が優れていて、
勉強のできない人間、学歴のない人間は劣っているというような社会の在り方・考え方が、
優越感に浸ったり劣等感に悩まされたりする人間を増やし(イジメの原因?)、
他人を気遣う余裕もない程に人々を追い詰め、他人の気持ちを考える心のゆとりをなくし、
他人を蹴落としてでも自分の幸福を求めようとする人間を多く育ててしまったのではないか。
そうした事が当たり前の社会で生きた人たちの教育が影響し、他人を傷付けてでも自分の満足を得たり、
陥れてでもお金を儲けようとする人間を増やしてしまったのではないか。
だとしたら、人に優劣を付けるという価値観を大きく変える教育が必要なのではないか。
教育が変われば、そうした考えの人間も徐々に減り、社会も改善されていくのではないか。

全く同じ経験を積んで成長する人間など存在しない
その経験からしか学べない事、その経験を積んだ者にしか分からない事があり、
一人一人、
全ての人間に個性があるという事(そこに優劣などないという事)と、
その個性を生かした役割が必ずあり、その能力を必要とする人間が必ずいるという事を念頭に、
誰もが貢献し、活躍できる社会を、国民の皆さんと一緒になって創り上げていく事を望む

「社会教育」


人間的(精神的)な自立があるように、能力的(社会的)な自立もあると考える。
自立とは、他人に依存する事なく、自らの考えで行動し、判断し、決断を下し、
適切に物事を処理・実行できる状態であるという認識の元、そうした人材を育成していく事こそが、
常に結果を求められる企業や社会の発展・成長に繋がるものと考える。
人を育てる能力もまた能力的(社会的)な自立のひとつであり、
立場が上になればなるほど高い能力が求められる。
つまり人間的にも、能力的にも高い水準での成長が求められるという事。
人間的・能力的成長を全ての社会人が意識し、
上の立場の者は特に、下の立場の者の育成に力を入れて仕事に取り組んでもらいたい。
大切なのは良質なコミュニケーション。
周りの人が楽しければ職場も楽しいという当たり前の事を大切にして
欲しい。
能力的(社会的)な自立・成長に終わりはないと考える。



例えば

自分で考え、行動させる為の教育とは

分からない事は聞いてもらえれば分かる範囲で教えてあげる。
相談があるなら乗れる範囲で乗ってあげる。
アドバイスが欲しければできる範囲でしてあげる。
やり方はやって見せてあげる。
後は(必要最低限の事以外)何も教えず、全て自分の考えで実行させる。
失敗したらそこから学ばせ、なぜうまくいかなかったのか、
どうしたらうまくいくのかを考えさせ、それをまた実行させる。
もちろんそこで生まれた疑問点や質問には分かる範囲で答えてあげる。
失敗の尻拭いくらいは当然のようにしてあげる。
また失敗したら何度でも考えさせ、何度でも実行させる。
全て自分の考え、判断、決断で実行させる。
失敗体験も成功体験も何度でも繰り返させる。
自らの考えと判断・決断での行動で様々な成功体験を積ませる事、
それが本人の自信へと繋がり、自立への近道となるのではないかと考える。

「学校教育」


全力でやってみなければ自分の特性なんて分からない。
勉強も運動も目一杯競わせてあげて欲しい。
何が優れているから偉いという事ではなく、人より優れた部分があるのなら、
その能力を使っていかに人や社会の役に立つ事ができるか、
誰かを勇気づけてあげられるか、元気づけてあげられるか、楽しませてあげられるか、
それを個性と考え、各々の個性を伸ばしていく教育方針を望む。
それにより、人は誰しも平等ではないが、誰もが皆、対等であるという事を学ばせていきたい。
大切なのは良質なコミュニケーション。
周りの人が楽しければ学校も楽しいという当たり前の事を大切にして欲しい。
そこがその子の居場所になる。


※子供の好奇心を掻き立てる様な授業内容の工夫も重要と考える

「家庭教育」


好奇心と自由を尊重してあげて欲しい。
人は皆、赤子として生まれ、良くも悪くもその可能性は無限大と言える。
好奇心旺盛な子供は自分でどんどん行動を起こし、
様々な経験を積む事ができる為、成長が早いと考える。
失敗も成功も温かい目で見守ってあげて欲しい。
まだ何も分からない幼い子供にとって、 親からの影響は絶大であるという事を認識して欲しい。
人はまず人からしてもらった事を身体(感情)で覚えていくもので、
そうして覚えた事を他人にしていくようになるものであると考える。
虐待され、世間から愛情を受けずに育った人間が
自分の子供を虐待してしまう事が多々あるように、
まずは親からの施しがとても重要であると考える。
気負わず、温かな気持ちで、一緒に成長していこうという気持ちが肝要であると考える。
我々もまた失敗を繰り返す。
人は失敗から多くを学び、失敗を繰り返す事で大きく成長できる。
失敗をしない者は成長できず、失敗を恐れ、何にも挑戦しない者は何もできないに等しいと言える。
何度失敗しても立ち上がれるよう、何度でも挑戦できるよう、
失敗に対して寛大な気持ちを持って教育に当たって欲しい。
成長
楽な人生などは存在しないとの認識を持つ事。
どんな人生を歩む事になったとしても、必ず辛い時期や逆境、苦しみ、悲しみは存在するという事、
それでも根底に楽しさや面白さ、その先の未来に夢や希望、光、
何より支えてくれる人があるから人は何があっても耐えられる、頑張る事ができるという認識の元、
教育の方針を定めて欲しい。
人生
犯罪行為、故意に人を傷つける言動・嫌がる行為・人や社会に迷惑を及ぼす行為等行わなければ、
人は何をしようが皆自由であり、同時に、あらゆる事柄に対して責任を持って生きていかなければならない。
他人の自由や権利を侵害する言動もまた無責任な行為と言える。
自分の役割・人生における責任、そして関わる人々の人生にも、関わる範囲の中で責任を持ちたいものである。
自由と責任
パソコン
 家庭教育 」 と 「 学校教育 」 で人間的(精神的)な自立を促し
 「 社会教育 」 で能力的(社会的)、ついでに経済的な自立を促しながら
  常に 『 人間的・能力的成長 』 を共に推進していく事が望ましいと考える

【自立】他人に依存する事なく、自らの考えで行動し、判断し、決断を下し、適切に物事を処理・実行できる状態の事

教育とは自立した人間を育て上げ、共に成長していく事により
お互いの心を育む事であると考える
教 育